2012年1月22日日曜日

ペルー料理と日本酒「東力士」の会@ペルー大使館

ペルー料理と日本酒を合わせる会があり、
ペルー大使館に行ってきた。
日本酒とは、栃木の「東力士」。
なんでも、栃木県那須烏山市がペルーに中古の消防車を送ったことから、
官民での交流が深まっているのだとか。



ペルー大使のご挨拶。



島崎酒造社長のご挨拶。



で、ここから出されたのがペルー料理。
これは、山芋を使ったコロッケのようなもの。
ねっとりした中身。



餃子のようなパイ。
食べ応えあり。



これは有名なセビーチェ。
魚介のマリネだ。
ジャイアントコーンになる大きなとうもろこしの粒がおいしい。



こちらもムール貝のマリネ。



島崎酒造の人気銘柄洞窟熟成の古酒とよく合ったのが、
このミルクジャムが挟まったビスケット。
おいしい。




ずらりと並ぶ銘柄。
どれがどれと合うのかを提案してくれたら、もっとよかったのだけど・・・。



若いスタッフと島崎専務。
若い力が明日の日本酒を支えるのだね。


で、ペルー料理。
お客様でいらしていたペルー料理店オーナーの、
日系3世ペルー人の方に教えていただいた。
ペルーはいろんな国の影響を受け入れてきました。
料理にも、アメリカ、メキシコ、スペイン、アフリカ、
中国や日本など、さまざまな国のニュアンスを感じます。
誰が食べてもどこか懐かしいと感じる料理なんです」

とのこと。
なれば、日本酒もよく合うはず。

日本酒がますます世界に羽ばたいてくれる。

日本酒よ、太平洋を渡れ!



♪♪♪

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