2011年11月15日火曜日

クリムトのスパークリングワイン

ますます、オーストリアワインが好きになっている。
フランスワインのエレガントさ、
イタリアワインのカジュアルさ、
ドイツワインのみずみずしさ、
を併せ持ってる許容量の広い味。
それに、和食との相性もバツグンだ。

この日、オーストリア大使館で御披露目が行われたのは、
シュルンベルガーのスパークリング。
とくにグスタフ・クリムト生誕150年を祝う、
キュヴェ・クリムトは、きめ細かい泡と柔らかい酸のバランスがよく、
アルコールも控えめで、私好み。
12月1日発売のPENにも掲載予定。

ただし・・・。




美しいボトル。



この日はロゼもあった。
接吻・・・・。



大使館のお迎えもインポーターさんの対応も、
お忙しいのか、慌しいのか、心に響くものがない。
悲しかったな。
外は冷たい雨だったし。


でも、ワインに罪はないのだね。





♪♪♪

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