2009年1月17日土曜日

今年もやっぱり、フィレ肉&アワビ・・・で始まり♪

行ってきました。
帝国ホテル「嘉門」。
肉好きの私だけれど、最近、どうも、鉄板焼きが苦手で・・・。
なぜなら、鉄板だから、脂の逃げ場がないでしょ?
どうも脂っこく感じてしまって、400グラムが食べきれない(いや、食べきれんでいい)。
やっぱ、お肉は炭火焼に限るよなぁ・・・と思うのだけど、鉄板焼きも技術なんですねぇ。
上手に丁寧に脂分をとりのぞきながら焼いてくれれば、いけるんですわ。






で、嘉門。
左が特選和牛ヒレ。200グラムくらいだったかな。
「とにかく赤身を」とお願いして出てきた部位。
右はサーロイン。すんごい霜振りぃ~~~。






お肉の前には、ア・ワ・ビ。
どうやら右が「黒アワビのよう」ですな。
見逃さないぜ。






鉄板焼ならではの目の前の“ライブ焼き”。
これ、反対の立場だったら、緊張するだろうなといつも思います。
本日は、若くてイケメンのシェフです♪






あわび。






車えびの頭を焼いたもの。これいいですね。
かりっとぺったんこにして焼いてくれる。
贅沢海老せんべい。






フィレ肉なのに、た、た~~~ぷりの脂がでてくる。
ひえ~~~。
きれいに、きれいに、きれ~~いに取って焼いてね~。





ふ~む、きれいな焼き目。
こうやって切ってくれるのも鉄板焼ならでは・・・。
だ・け・ど・・・・、ここで気がつきましたね、アキコは。
丸ごとをフォークナイフで切って食べるより、こうやって切って出してもらうほうが、同じ量でも多く感じるみたい。自分で切って食べるほうが量を食べられますな。なぜだろう不思議。






このあと、ガーリックライスでシメ。
鉄板焼きの基本でしょ。
昔、この嘉門に、最後のガーリックライスを作るのが天才的に上手いシェがいたんだよなぁ。ぱらぱら炒めるじゃなくて、鉄板にビターッとこすり付けるようにして、ご飯を焼くんだけど、一粒一粒がつぶれておらず、香ばしくふんわりと美しいガーリックライスに仕上がった。天才シェフ、会いたいなぁ。





♪♪♪






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